自然体の島、徳之島

地域おこし協力隊イメージ

徳之島は、観光地化されていない自然体の島です。
美しい海に、南の島ならではの空気に人。
暮らす人も島外から訪れる人たちも、
そんなささやかな島の姿を大切に思っています。

 

地域おこし協力隊イメージ

ここ、「みらい創りラボ・いのかわ」は、
そんな徳之島の未来を創るためにできたラボラトリです。
自然体の島、徳之島の魅力を生かし、よりよく育てる。
そのために必要な研究や実験、創造をトライするための場所なのです。

 

島での未来の実現を支える。

島での未来

ラボには、島にかかわる人たちを支える役割があります。
暮らす人、暮らしてみたい人、訪れる人、
各々が感じていたそれぞれの「ハードル」を低くして
実現の一歩をバックアップするようなイメージです。
自然体だからこその不便や、アクセス面での課題など
しっかりと向き合うことで徳之島らしい解決策、
新たなチャンスへと導くことが可能だと考えています。

例えば、

  • ビジネスで訪れた人が、空いた隙間時間に南の島を体験できる遊び。
  • 移住を検討している人たちが感じる不安や不便を減らしていく。
  • ITの導入により子供たちが島外と触れる機会を日常的にする。
  • アウトソーシング事業により、新たなビジネスを生む。

など
暮らす人、暮らしてみたい人、訪れる人、
それぞれが感じる「こんなことがあったらいいのに」を
ラボを足掛かりとし、実現させていきます。
島の可能性がラボで一歩一歩、形になっていくというイメージです。

 

可能性をもつ「いのかわ」という場所。

島での未来

みらい創りラボ・いのかわは、
島の活性化の一端を担う役割を持ちます。

  • 島外者の拠点
  • こどもたちの学外活動
  • 新たなビジネスモデル
  • 島と外とのコミュニティ

「井之川」という地域は、海まで近く、街までも便利のいい場所です。
現在企画していることを形にするのに、ぴったりの場所でした。
ここでの実績が、島の各集落へ広がり、
ゆくゆくはみらいの徳之島を共創していけるようになることを目指しています。

 

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